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目次
- ドングルマスターとは
- インストール
- ドングルの作成
- ドングルのチェック(C#編)
- ドングルのチェック(VB編)
- ドングルのチェック(VBA編)
- 認証ファイル送付方式
- シリアル番号の通知
- 認証ファイルの送付
- FAQ
最終更新日
2011/12/24 15:54:43
FAQ
- ドングルマスターのライセンスはどうなっていますか?
- どのようにしてドングルマスターのライセンスを購入しますか?
- ユーザーによって機能を制限することができますか?
- USB番号のシリアル番号は本当に一意ですか?
- ドングルマスターで完全にソフトウェアの不正利用が防げますか?
ドングルマスターのライセンスはどうなっていますか?
ドングルマスターはシェアウェアです。試用および配布は自由ですが、正式に使用する場合にはソフトウェア利用権(ライセンス)の購入が必要です。ソフトウェア利用権(ライセンス)を購入すれば、ドングルの作成や認証ファイルの作成は無制限にフリーです。ドングルマスターのライセンスもドングルマスターを用いた認証ファイル送付方式で行いますので、複数台のパソコンでも利用できます。
どのようにしてドングルマスターのライセンスを購入しますか?
ドングルマスターのソフトウェア利用権(ライセンス)を購入するには、ドングルマスターの起動時または「ライセンス認証ボタン」で表示されるライセンス認証ダイアログで「認証の手続きをする」を選択してドングルマスターの利用申込みを行って下さい。折り返しメールにてライセンスキーを送付します。また同時に購入代金(5,000円)の郵便振替口座番号をお知らせします。
ユーザーによって機能を制限することができますか?
ドングル作成時にユーザー別にオプションを設定することができます。オプションは実行プログラムから参照できます。
USB番号のシリアル番号は本当に一意ですか?
またUSBメモリーのシリアル番号が完全に一意であるとはいいきれません。USBメモリーのメーカーや型番によっては固定的な番号が付けられている場合があります。固定的な番号の場合には12345678901234567890のような恣意的な番号になっているようですので自分で判断して下さい。
ドングルマスターで完全にソフトウェアの不正利用が防げますか?
USBメモリーのシリアル番号は完全に一意であるとは言い切れません。また特殊な機器を使えばシリアル番号の書き換えも可能です。また、プログラムを改竄されてチェックルーチンをパスされれば不正使用できます。ですから、ドングルマスターで完全にソフトウェアの不正利用が防げるわけではありませんが、一意のシリアル番号の付けられたUSBメモリーをドングルに使用すれば、プログラムの改竄なしでソフトウェアを不正利用することは、一般的には困難といえます。またドングル検証用のDLLにはアセンブリ署名が付けられていますので、DLLを差し替えたりDLLを改変したりしたりすることは困難です。